コジファノの教室に通う子どもたちを見ていると「レジリエンスがついてきたな」と思うことがよくあります。聞きなれない言葉ですがレジリエンス(Resilience)は「回復力」「立ち直る力」「折れない心」です。
実はプログラミング学習には、レジリエンスに必要な「粘り強さ」と「試行錯誤」のトレーニングに役立つ、たくさんの要素が含まれています。
「正解がいくつもある」「はっきりした正解がない」。そういったこれからの時代では、「正解(だけ)を覚えている」人材はしばしば思考や行動が行き詰ってしまいます。
コジファノでは様々なワークショプを通じて、プログラミングやデジタルスキルを身につけながら、アートの柔らかい発想も取り入れて、「できるか分からないことにも躊躇なくチャレンジする力」と「それをやり遂げる力」を鍛えていきます。